Solitary journey in Yellowknife、 番外編


おじいちゃんのローライをイエローナイフに持っていっていました
亡くなったのは7年前?もうそんなに経つのかー。
そのときは写真なんかやっていなかったんだけどね
最近おじいちゃん宅から掘り出しまして

「オーロラ見せてあげたいな」

と思って持っていったわけです









オーロラは2分弱の露光をレリーズなしで指でやってました

マイナス26度のなか、金属は凍り、皮膚に張り付きます
薄手の毛糸の手袋でシャッターを切って2分押えっぱなしです
とりあえず指が痛い
でも撮りたい
で、撮りました

真っ暗だからスクリーンを覗いても何も見えない。
だからデジタルのときのような構図ができなかったのが残念
もっと修行せねば
だな